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未経験OK!在宅フリーライターの仕事の探し方とは

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未経験だけど、人脈もなにもないけどライターになりたい!私もずっとそう思っていました。出版社に勤務した経験もないし、会社員時代は普通に事務職でしたから。

 

でも、私は今フリーライターをやっています。きっかけはどこで仕事がもらえるのかを人から教えてもらって、実際に登録し、簡単な仕事からこつこつ挑戦してきたから。今日は未経験者でも在宅ライターになれる、仕事の探し方をレクチャーします。

 

まずはクラウドソーシングに登録してみる

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クラウドソーシングとはインターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注したり、受注者の募集を行うことです。

人脈やコネがない場合、クラウドソーシングに登録して、そこから仕事をもらいます。私もランサーズというクラウドソーシングに登録して、このサイトで仕事を探し始めました。どちらも登録無料で、だれでも参加できます。

 

 ↓ランサーズ

クラウドソーシング「ランサーズ」

 

↓クラウディア

ここに登録して、実際に案件を探してみると、いろいろな記事執筆が募集されてるな~って分かると思います。依頼主は個人の場合もありますし、法人の場合もあります。個人の場合はアフィリエイト用の記事を募集しています。

 

法人の場合、アフィリエイトの場合もあるし、ちゃんとした企業のサイト記事を募集している場合もあります。私も両方やったことがあります。やっぱりやりがいがあるのは、企業のサイト記事ですね。たまに、いざ仕事に申し込んでみたら、実は大手のサイト用記事の募集だったって後からわかることがあります。

 

募集内容にはそこまで詳しく書けない場合があるのですが、実際に発注したら詳細を教えてくれるパターンが多いのです。

 

コンペ、タスク、プロジェクトの違いや特徴

ランサーズに登録してみると、コンペ案件、タスク案件、プロジェクト案件の3種類があることがわかると思います。

 

【コンペ案件】

主にロゴやイラストなど作品をつくる仕事の募集があります。作品を投稿して、誰か1人~数人だけ当選し、報酬をもらうことができます。ライターが参加できるものはキャッチコピーや企業・商品名を考える仕事です。

 

しかし、キャッチコピーや企業・商品名を考える案件は入札している人が多く(100~300人くらい)、なかなか採用にならないので、私はほとんどやっていません。過去に5件ほど入札してみましたが、全部不採用でした。

 

【タスク案件】

テキスト入力やデータ収集・分類などの仕事があります。だれでも参加でき、単純作業なども多いです。書いた文章を投稿し、後でクライアント様に承認してもらい、報酬をいただきます。初心者でも取り組みやすいのがメリットです。

 

【プロジェクト案件】

ライティングやWEBデザインなど様々な募集がありますが、人物重視の案件です。プロジェクト案件の仕事をしたいときは、仕事をする前に自己推薦文を投稿します。そこで過去の実績や経歴などをアピールし、クライアント様の方で「この人にやってもらいたい」というのを決めてもらいます。選ばれた人だけが仕事ができる権利を手に入れます。タスク案件より単価が高く、継続受注してもらえるケースもあります。

 

 最初はタスク案件に挑戦しよう

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初心者や未経験の状態で、これからクラウドソーシングに登録してフリーライターになりたい場合、「タスク→プロジェクト」の順番で仕事を始めるのがおすすめです。私も実際その手順を踏み、稼げるようになりました。

 

タスク案件は初心者でも参加できますし、即金性が高いです。単価が低いのが難点ですが、初心者だと1000文字も書けない…という状態の人が多いのではないでしょうか?

文章を書くのが苦手という人でも書く練習をすれば書けるようになるのですが、タスク案件をやることでお金をもらいながらその練習ができるのです。

 

プロのライターは好き勝手なことを書くのではなく、読者が読みたいものを読みたいように書くことが重要です。自分のブログでも文章を書く練習ができますが、タスク案件に挑戦することで「読者が読みたいものってなんだ?クライアントはどういう文章を求めているんだ?」と考える癖がつきます。

 

なので、ブログで文章を書く練習をするのであれば、タスク案件でお金をもらいながら書く練習をさせてもらったほうがいいです。1000文字なんて書けないと思っていても、「1000文字以上書いてください」という条件であれば、書かなきゃいけないですよね?

最初はきついと思うのですが、数をこなすと書けるようになります。タスク案件で数件~数十件こなせば、かなり書く力が身につきます。

 

タスク案件で自信と書く力を身につけたら、プロジェクト案件にもどんどん応募していきましょう!プロジェクト案件の攻略法は、また別の記事でまとめてみたいと思います。では、また。