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ブルーライトカットメガネやフィルムなしでもできる!目の疲れをとる方法

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パソコンを長時間していると、目の疲れや充血が気になってきますよね。私もライターをやっているので、1日何時間もパソコンに向かうため、眼精疲労は深刻な問題です。仕事でパソコンを使う人は、やめたくてもやめられないのが現状。一方、目の疲れをとりたいとも思います。

 

最近は、目を疲れにくくするため、パソコン用のブルーライトカットメガネやパソコンに貼るブルーライトカットフィルムが売られていますよね。ああいうものを使うのもいいんですが、実は無料で同じほど効果のでる方法があるってご存知ですか?

 

パソコンの設定を変えるだけで目の疲れを軽減

やることは簡単なパソコン設定変更だけです。時間もお金もかかりません。ここではWindowsのパソコンを例に設定方法をご紹介します。

1、デスクトップ上でグラフィックプロパティを開く

デスクトップ上の何もないところで右クリックをしてみてください。こんなメニューが開きます。

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そこで「グラフィック プロパティ…」の項目を選択します。

私の使っているパソコンではこのようなページが開きます。ここで「ディスプレイ」を選択します。

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 2、「色設定」を選択f:id:webwriterkun:20161113200519p:plain

「色設定」を選択するとこのような画面に変わります。そこで「色調整」のなかから「青」を選択してみてください。

初期設定では、明るさが0、コントラストが50、ガンマが1.0になっています。

 3、「明るさ」をマイナスに変更する

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0になっている明るさをマイナスに調整してみてください。私は−50にしていますが、お好みでどうぞ。この作業だけで、画面全体の青さがなくなったと感じると思います。作業はこれで完了です。はじめは違和感があるかもしれませんが、目にやさしい色あいになったと感じることでしょう。
 
 この設定方法なら、合わないと思えばいつでも元に戻したり調整することができますし、ブルーライトカットメガネやフィルムを買わなくても、今すぐ無料でできます。
 
眼精疲労でパソコン作業がつらいという方は、ぜひ試してみてください。
 
ちなみに私は、上記の設定にしたうえで、ブルーライトカットメガネをかけて作業しています(笑)度入りのブルーライトカットメガネもありますが、私はこのような↓今持ってるメガネに取り付けられるやつを使っています。
 
 
 
 
在宅ライターなので、見た目はどうでもいいや~って思って、これにしました。パソコンを使うときだけつければいいので、日常生活にも支障がなく便利です。
 
パソコンのブルーライト軽減設定と、このブルーライトレンズというダブルの効果で、ずいぶん眼精疲労が和らぎました。
 
 
 

みやびのビルベリープレミアムα(アルファ) 評価・評判・レビュー

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パソコンを使っていると、どうしても眼精疲労に悩まされます。目が充血したり、ジンジンピリピリ痛んだり、辛いですよね。

 

私もフリーライターという職業上、ずっとパソコンの画面をにらめっこの日々です。そのため一日中パソコンに向かって、夕方には目が真っ赤なんて日常茶飯事です。

 

このまま目を酷使し続けたらやばいのでは…と思って飲み始めたのが、『みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)』です。最近リニューアルしたばっかりなのか、成分も一新されたみたいなのでレビュー・評価・評判について書いてみたいと思います。

 

 ↓この商品です

 

みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)、買ってみました

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購入した『みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)』がこちら。

シンプルなパッケージですね。

 

一袋だけ購入するコースと定期購入コースがあったのですが、まずは試してみたいと思ったので、一袋だけ買ってみました。価格は1687円。定期コースだと1518円で買えます。

 

裏面のパッケージがこちら↓

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ブルーベリーサプリといった目の疲れや視力改善に効果的なサプリメントって、今までに何種類か試してみたことがあります。そのとき重要視したのが、どんな成分がどれくらい配合されているかです。

 

できるだけ低価格でいい成分がたくさん入ってる方がコスパがいいですよね。でも『みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)』はHPにもパッケージの裏面には含有量が書かれていませんでした。

 

これはちょっと残念でしたし、買うとき戸惑ってしまいました。

 

『みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)』の成分について

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しかし!購入したとき説明書がついていて、そこには載っていましたよ!

 

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以下、すべて1粒(1日分)あたりに含まれている分量です。

 

 【ビルベリーエキス】120mg

豊富なアントシアニンを含み、目の健康を維持する効果が期待できます。

 

マリーゴールド色素:ルテイン】9.6mg

「天然のサングラス」と呼ばれ、白内障や黄斑変性症など紫外線を原因とする目の病気予防に効果あり。

 

【マキベリーエキス】1mg

抗酸化力を持つスーパーフルーツ。炎症抑制、老化防止に効果的です。

 

【エルダーベリー果実末】1mg

強い抗酸化作用とビタミンA、Cを含み、目の健康維持の役立ちます。

 

【メグスリの木エキス】0.5mg

眼病予防効果があり、「飲む目薬」とも呼ばれている古くからの民間薬です。

 

【ビタミンA】0.7mg

皮膚や免疫の機能向上を助け、抗酸化作用があります。夜間の視力維持や目の健康維持にも効果が期待できます。

 

【ヘマトコッカス藻色素:アスタキサンチン】1mg

サケやイクラに含まれる天然色素で、抗酸化作用があり、眼精疲労などに効果的です。

 

【カシスエキス】1mg

アントシアニンが含まれており、目のピント機能調整やクマの改善に役立ちます。

 

DHA】1mg

近視の改善や動体視力の向上に効果的です。

 

【赤ワインポリフェノール】5mg

アンチエイジング、眼病予防、視力回復に効果があります。

 

注目すべき成分はルテイン

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『みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)』の素晴らしいところは、含まれているビルベリー量の多さのみならず、ルテインもたくさん含まれているという点です。

今まで他のブルーベリーサプリを飲んでいましたが、ルテインも同時にたくさん含まれている商品というのは、なかなかありません。

 

私は数年、DHCのブルーベリーサプリを飲んでいましたが、ルテインはあまり含まれていなかったので、ルテインサプリを追加で飲んでいました。『みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)』はルテイン豊富なので、これひとつ飲んでおけば、たくさんルテインを摂取することができます。財布にも優しいです。

 

例えば、A社のブルーベリーサプリメント(2160円)は、1粒あたりビルベリー120mg、ルテイン1.5mgしか含まれていませんでした。

 

B社のブルーベリーサプリメント(1500円)は1粒当たりビルベリーエキス90mg、ルテイン0.5mgしか含まれていませんでした。

 

それに比べて、『みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)』(1678円)はビルベリーエキス120mg、ルテイン9.6mgです!みやびって、まだまだ知名度はありませんが、この価格でこれだけの高品質な商品を出せるってすごいと思います。

 

現代人は紫外線に加えて、スマホやPCを見ている時間が長いので、ブルーライトを浴びている時間も長いです。そういった「光」に関する目の負担を軽減するためにも、ルテインは継続して摂取したいところ。体内でも作られる成分らしいのですが、年とともに減少していくそうです。

 

今のところ私は、『みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)』を選んでよかったですし、もう少し様子を見てから定期購入コースにしようと思います。

 

初回で一袋しか買わなくても、次回から定期コースに申し込めるので安心です。

 

商品の詳細は公式HPから確認できます↓

 

評価・評判・レビューは?

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他の方の『みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)』の評価・評判・レビューを見てみると、飲み続けることで目のかすみや眼精疲労が減った、もう手放せなくなったなどいろいろですね。

 

視力回復のために飲むより、眼精疲労やドライアイを改善したいときに飲む方がよさそうです。私の場合は、これを飲み始めてみて、長時間パソコンをしているとやっぱり目は充血するし、疲れてくるんですけど、回復が早くなったような気がしています。

 

以前は、夕方目が疲れると寝るまで充血&目がジンジンしていましたが、数時間パソコンから離れていると、眼精疲労がすぐ和らぐようになりました。以前に比べて、目の充血度合もマシになりました。これはあくまでも個人的な感想ですが、私は飲み始めてよかったなと思っています。

 

あとは将来的な目の病気を防ぐために、ルテイン豊富な『みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)』を今後も飲み続けていく予定です。

 

サプリメントは薬じゃないので、じっくり飲み続けていくことが重要です。『みやびのビルベリープレミアムα(アルファ)』は1日1粒飲めばいいだけので手軽で続けやすいです。

 

このサプリメントに含まれているアントシアニンは、体内で服用後4時間経過後に効果が出始め、持続するのは24時間だそうです。なので、パソコン作業をする4~5時間前に飲めば、疲れ目防止に効果が期待できるってことですね。

始めて購入した人にはおまけつき

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 余談ですが、はじめてみやびで注文された方には写真のようなご縁玉がおまけでついてきます。住吉神社で銭洗いした5円玉を赤いひもで結んでいます。せっかくのご縁を大切にしたいという思いで、商品に同封しているそうです。

 

こんなほのぼのとしたサービスや空気感、結構好きです。ネットで買い物してると、どうしても相手の顔が見えなくて、関係もドライになってしまいますからね。大手の会社で買い物すると、こういうのってつきませんし、もらってすごくうれしい!というわけではないけど、心が温まる感じがいいです。

 詳細はこちらから↓

 

 

在宅WEBライターをはじめてどのくらいで稼げるようになったのか、詳しい期間と報酬額

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コネも経験もお金もないまま、クラウドソーシングに登録して在宅WEBライターになった私。

 

初心者がいきなりライターになって、ぶっちゃけ稼げるの?私も最初は半信半疑、というか内職程度にしかならないだろうなと思っていました。そこで今回の記事では、未経験ライターが急にライターデビューして、実際に稼げるようになるまでの期間とその報酬額を包み隠すことなくお教えしたいと思います。

 

ライターになりたてのころ、私が登録したクラウドソーシングは以下の2つ。コネもないので、クラウドソーシングから仕事を持ってくるしかなかったのです。

 

 ↓クラウドワークス

 ↓ランサーズ

クラウドソーシング「ランサーズ」

 

クラウドワークス、ランサーズでライタースタート!

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お仕事はこの2つのクラウドソーシングのみで探しました。両方ともタスク案件、プロジェクト案件の2種類があります。タスク案件は、本当に内職って感じで単価も安いのですが、初心者でもすぐにお金を稼ぐことができるというメリットがあります。

 

最初の数週間はタスク案件をこなして、文章を書くことにとにかく慣れていくようにしました。それまでまとまった量の文章を書く機会がなかったので、最初は400文字書くのもそこそこ労力がいるという状態。

 

ましてや1000文字なんて、初心者時代には書けるなんて思ってもいませんでした(汗)

 

いくつかタスク案件に挑戦しながら、プロジェクト案件も並行して入札していきました。タスク案件はすぐ仕事ができて、後日承認してもらうシステムですが、プロジェクト案件では最初にクライアント様がサイト上に求人をだします。

 

そこで「私、書けます!」という内容の推薦文を送って、採用された人だけが書く権利をゲットできるわけです。初心者で何の実績もないうちは、ライバルたちに仕事を奪われてしまいます。

 

しかし、経験談とかレビューみたいな案件だと、初心者でもプロジェクト案件で仕事をとることができます。なので私も最初は体験談の記事をゲットしていきました。

 

ライター業1か月目の報酬

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1か月後の私の報酬額は…約3万5千円でした!!

 

少なっ!って思いました??

まあ、バイトに比べると安いですよね。でも、労働時間がそんなに多くなかったんです。週5時間も働いてなかったんじゃないかと思います^^;私自身、様子見でしたし、本当に怪しいクライアントさんとかいないかどうか、びくびくしてましたし。

 

幸い、とてもいいクライアントさんばかりで、ライター1か月目で1文字1円の仕事をとることができました。その時の仕事は、継続受注が決まり、翌月からは1文字1.5円になり、3か月後からは1文字2円になったんですよね。

 

私は30分で1000文字かけるので、1文字2円の仕事だと、時給換算すると4000円になります。そこらへんのバイトよりかなり高時給です。なので最初の1か月目はそんなに稼げなくても、実は2、3か月目にはもうパートやバイトの給料を超えることになるのです!!

 

ライター業2か月目の報酬

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ライター業2か月目は…約7万5千円稼げました!

 

初月の2倍以上になりました。これはうれしかったです。あと一息でパートの月収を超えるという額だったので。この月は偶然1文字2円という高単価の案件をとることができ、かつ文字数が多かったので助かりました。

 

1か月目の中ごろから1000文字を超える分量でも書けるようになり、2000文字程度なら書けるようになっていました。2か月目に入ると、8000文字の記事でも書けるようになりました。

 

最初から1文字2円という高単価案件は、そのあとで修正依頼が来るので時給換算するとちょっと安くなってしましますが、まあ良しとします。

 

ライター業として安定的に稼ぎたい人は、早い段階で継続受注の案件をゲットしてくと、そのあとの収入の把握がしやすくなりますよ。

 

ライター業3か月目の報酬

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 ライター業3か月目は、10万円超えるといいな~と思って取り組みました。結果は9万円でした!!うん、おしい!

 

この月は国家資格取得の勉強中で、仕事を10日ほどセーブしていました。セーブ期間がなければ10万円超えていただろうな~って思います。

 

でもパートで働いていた時より少ない労働時間で、好きな時に好きなことができるという自由な生活なのに、パートの月収を超えることができました。

 

パートや正社員は、朝9時から17時までというふうに勤務時間が決まっているので自由じゃないですよね。その点フリーライターは好きな時に働いて、好きな時に休めるのでかなり融通の利く職業だと思います。

 

このとき私は継続受注を3件持っていて、1文字1円のもののあれば、2円のものもあるし、0.5円のもののありました。あとは単発の仕事が取れたので、ここまで稼ぐことができました。

 

ライター業4か月目の報酬

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ライター業4か月目こそは10万円超えるぞ~と意気込んで仕事をスタート!結果はなんと…20万円越え!!

 

はい、正社員時代の月収超えました!

 

この月から正確な労働時間をはかり始めたのですが、月124時間労働で月収20万円を超えていました。パートで働いていたときは120時間労働で月収10万円。正社員のときは200時間で月収20万円弱だったので、ライター業のほうがいいじゃん!という結果になりました。

 

ここまで稼げるようになるとは、本当にうれしかったです。ちなみにライター業の労働時間にはクライアント様とのメールやり取り、仕事探しの時間も含めているので、実際書いていた時間はこれよりかなり短くなります。

 

本当に高単価案件になると、時給5000円とか8000円くらいのものもあるのでパートよりいいですね。

 

4か月目になると、経験値も上がりますし、評価や実績もついてきだしたので、仕事がとりやすくなるんです。たった4か月しかやっていなくても「そこそこ実績のある人」扱いです。4か月前までは、ただの専業主婦だったんですけどね^^;

 

まとめ

ライター業も3、4か月続けると、そこら辺のバイトより稼げます。自分の好きなように時間が使えるので、正社員やパートよりも楽です。最初は内職程度にしか稼げないと思ってたんですが、やってみると意外と稼げるという結果に。

 

今回の記事ではライターとして稼げるようになるまでの期間と実際の報酬額をご紹介しました。仕事をとるためのコツなんかも今後ブログではご紹介していきますね!

 

 

webwriterkun.hatenablog.com

1000文字書くのに何時間かかる?在宅WEBライターの場合

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在宅WEBライターをしていると、「この文字数書くのに、他の人はどのくらいかかっているのか」というのが気になってきます。

 

自分の書くスピードは人よりも遅いのかどうか…

今よりもっと早く書けるようになった方がいいのだろうか…

など考えてしまいます。

 

例えば1000文字1000円というWEBライティングの仕事を請け負ったとき、これを1時間で仕上げるのか30分で仕上げるのかで、私たちの時給に差が出てしまいますよね。

 

1時間で書き終えることができれば、時給1000円。

30分で書き終えることができれば、時給2000円になります。

 

もちろんこれだけの分量を書くための下調べなどは、別に必要になると思いますが、レビュー記事(経験談)やすでに詳しい分野の記事を書くときは、何文字を何分で書けるのかで時給が違います。

 

私の場合、30分で1000文字

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WEBライターとして活動している筆者の場合、だいたい30分で1000文字書くことができます。

 

ものによって変わるので、20分で書き終えることもあれば、40分かかることもあります。なので平均で30分1000文字ってところですね。

 

私もネットでいろいろ調べたのですが、これは普通レベルです。プロの物書きには、もっと速くたくさん書ける人がいます。

 

タイピングが上手かどうかによって差が出てくるのかもしれませんが、30分で5000~6000文字書ける人もいるようです。

 

手も相当疲れるだろうし、そのスピードで文章を組み立てながらアウトプットするのも頭が疲れるだろうなと思うのですが、すごいですよね。

 

初心者はもっと時間がかかってもいい

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これを読んでいるあなたが30分で1000文字も書けない!と感じていても、問題はありません。

 

私もプロのライターですが、けっこう難しいテーマで書くときは、1000文字書くのに1時間とか平気でかかるときってあります。

 

もっと初心者のころは、1時間で1000文字くらいが普通で、慣れてきたので今のペースで書けるようになっただけです。こればかりは経験や慣れが必要なので、初心者はとくに焦らなくていいと思いますよ。

 

私も当分は1000文字30分のペースを続けていこうと思っていて、これよりペースを上げるつもりはありません。やっぱり書くスピードよりも大事なのは中身なので。

 

スピードを競うよりも大切なこと

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フリーライターにとって大事なのは、文章を書くスピードではなく、書く中身が充実しているか、面白いか、分かりやすいか、ためになるか。そっちのほうがずっとずっと大事です。

 

時給ではなく成果報酬でお金をいただいているので、素早く作業を完了できた方が時給に換算したときの金額が大きくなのですが、質の高いものを納品することの方が私たちライターに求められている仕事です。

 

質の高いものを納品できれば、評価されて次の仕事につながりますし、クアライアンと様によっては単価を引き上げてくれます。

 

私たちは読者さんの命をもらっている

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そして何より、その文章を読んでいる読者さんが「読んでよかった」「面白かった」と思ってくれます。

 

私たちライターに読者さんの声は直接届かないかもしれませんが、最終目標はそこになります。物書きは文章を書き、それを読んでもらうことで読者さんの命をいただいてるんです。おおげさな…と思うかもしれませんが、事実です。

 

読者さんは、私たちライターの書いた文章を読んでいる瞬間、自分の人生という時間を使っています。それは命を使って読んでくださっているということ。

 

私はただの一人のライターにすぎませんが、ライター全員がこういう気持ちをもって仕事をしたら、きっといい文章が次々書けてしまうのではと考えています。

 

ライターとして長く食べていくために必要なこと

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ライターとして長く活動し、食べていくためには短時間で多くの文字数を書くことも大切と言えば大切かもしれませんが、たった1回めちゃくちゃ早く書けた!というのでは意味がありません。

 

大事なのは、コンスタントに同じスピードで同じ品質を保って書き続けられるかどうかです。

 

そのスキルがあれば、ライターとしてやっていくことができます。作家でもそうですが、すべての物書きは書き続けていくことが重要!

 

やみくもにスピードだけ競うのではなく、コツコツ書き続けていく力を養いましょう。 

 

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